PMP Premium News
Categoryカテゴリー
-

-
2024.10.10
- 労働行政の動向
- 実務シリーズ
日本の解雇規制は国際的にみて、厳しくはないのか?
先日の自民党総裁選の折、強硬な保守論者である女性候補者から『実は日本の解雇規制は国際比較でみればそれほど厳しくはない』という意見がありました。 その根拠は、OECDの雇用保護指標(Employment Protection Legislation indicators)のようです。 これをご紹介…
-

-
2024.10.03
- 労働行政の動向
10月は「年次有給休暇取得促進期間」!
厚生労働省では、年次有給休暇を取得しやすい環境整備を推進するため、毎年 10月は「年次有給休暇取得促進期間」としています。 政府は2028年=令和10年までに年休の取得率を70%とするという目標を掲げていますが、2022年=令和4年の年休の取得率実績は下表のとおり62.1%となっています。この数値…
-

-
2024.09.20
- 労働行政の動向
職業紹介事業等の規制強化の動き – 2025年4月から職業紹介事業者等の指針が改正
人手不足の状況やミスマッチを緩和、改善するため、労働力の需給調整機能の強化を図るための更なる対応策として、職業紹介者等に係る指針の一部が改正されました。 まずは、募集情報等提供事業者による金銭等提供の禁止です。 具体的には、募集情報等提供事業者が、労働者になろうとする者に対して金銭等を提供す…
-

-
2024.09.13
- 労働行政の動向
- 実務シリーズ
全ての都道府県の新しい最低賃金額の答申
2024年は5%を超える賃上げとなりました。 この動きを受けて、最低賃金も大幅な引き上げが見込まれますが、この度、厚生労働省から全国すべての地方最低賃金審議会で2024年度の地域別最低賃金の改定額が出揃ったとの 発表 がありました。 その結果は以下の通りです。 目安値の50円を下回る引上げ…
-

-
2024.09.04
- 労働行政の動向
- 実務シリーズ
「過労死等の防止のための対策に関する大綱」の変更に伴う数値目標について
厚生労働省では昨年11月から今年6月にかけて4回にわたり「過労死等防止対策推進協議会」を開催し、「過労死等の防止のための対策に関する大綱」を見直しました。この度厚生労働省案が原案通り閣議決定されました。 大綱の変更の詳細は 厚生労働省HPでの報道発表 をご参照ください。 ここでは、これに伴い政府…
-

-
2024.08.30
- 労働行政の動向
- 実務シリーズ
連合からの発表 – 全業種のフリーランス、労災保険の加入対象に!「連合フリーランス労災保険センター」を新たに設立
さて、以前(8月28日付 PMP News)ご案内した11月から開始されるフリーランスの労災保険への特別加入ですが、連合が、この動きに対応すると発表しています。 以下が8月27日付け、連合の発表文となります。全文をご紹介します。 2024年11月1日から、フリーランスに対するセーフティネット拡充…
-

-
2024.08.29
- 労働行政の動向
派遣労働者の賃金改定の動向を探る – 厚生労働省 『労働者派遣法 同種の業務に従事する一般労働者の平均的な賃金の額に係る通知等について』から
ご存じの通り、同一労働同一賃金の点で、派遣労働者については ①派遣先の通常の労働者との均等・均衡待遇を目指す “派遣先均等・均衡方式”。具体的には、「均衡待遇」を確保しつつ、派遣労働者の職務の内容、職務の成果、意欲、能力または経験その他の就業の実態に関する事項を勘案して賃金を決定する方式 と ②派遣…
-

-
2024.08.27
- 労働行政の動向
2024年賃上げの総括 ‐ 厚生労働省発表
8月厚生労働省が今年2024年の賃上げ結果を発表しました。 賃上げ額(17,415 円)、賃上げ率(5.33%)と、いずれも昨年を大きく上回りました。 【集計対象】 妥結額(妥結上明らかにされた額)などを把握できた、資本金10億円以上かつ従業員1,000人以上の労働組合のある企業348社。 …
-

-
2024.08.26
- 労働行政の動向
昨年度(2023年度)の労働基準監督署の賃金未払い事案の指導結果が公表されました
今月(8月)昨年度の労働基準監督署が未払い残業代に代表される賃金不払が疑われる事業場に対して監督指導(立入調査)を行った結果が発表されました。 概要は以下になります。 1 2023年度に全国の労働基準監督署で取り扱った賃金不払事案の件数、対象労働者数及び金額は以下のとおりです。 …
-

-
2024.07.05
- 労働行政の動向
内閣府主催「賃上げを広く実現するための政策アイデアコンテスト」優勝作品のご紹介
内閣府とは、HPによれば、“内閣及び内閣総理大臣を助ける「知恵の場」” としての機能も持つ行政機関とのこと。日本を動かす中核に位置する行政機関といえます。 その内閣府が、内閣府組織内で「賃上げを幅広く実現するための政策アイデアコンテスト」を開催しました。 今年度春闘では、昨年度以上の賃上げとなっ…