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2024.09.13
- 労働行政の動向
- 実務シリーズ
全ての都道府県の新しい最低賃金額の答申

2024年は5%を超える賃上げとなりました。
この動きを受けて、最低賃金も大幅な引き上げが見込まれますが、この度、厚生労働省から全国すべての地方最低賃金審議会で2024年度の地域別最低賃金の改定額が出揃ったとの 発表 がありました。
その結果は以下の通りです。

目安値の50円を下回る引上げの都道府県は皆無ですが、特に、徳島県は896年から980円と84円の大幅な引上げとなっています。
特に、徳島県では時給896円と全国で2番目に低くなっています。徳島県、後藤田知事は「県の最低賃金は全国平均の時給1004円と比べ格差が生じていると指摘。」その上で「人材の確保には賃金水準の向上が不可欠」との見解を県審議会会長と徳島労働局長に伝えたという経緯があります。
徳島県以外も、岩手・愛媛の59円、島根58円、鳥取57円と地方の最低賃金引き上げの傾向が目立ちますが、地方の中小企業がこの引上げに耐えられるか?、注目されます。
なお、最低額の秋田県も951円と、最低賃金は全国で950円を超える水準となります。
以 上
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