PMP Premium News
2024.12.25
- 労働法改正
- 実務シリーズ
2025年4月施行の改正育児・介護休業法PMPマニュアル、出来上がりました

今年の通常国会で成立した改正育児・介護休業法については、これまで PMP News で何回も発信しています。
育児・介護休業法、当初から細かい運用ルールまでを本法に盛り込んでいる様に思えます。その後の度重なる、さらに細かい法改正を受けて、今や複雑怪奇な法体系となっている観があるという声が聞こえていています。
PMPではこれまでも、取引開始間もない外国企業の本社人事に、育児介護休業規定の英訳版を何度も送っていますが、外国本社の人事のプロの多くから「規定が複雑すぎてよくわからない」「わかりやすく説明して欲しい」という要望を受けることが珍しくありません。それに対して、日本法人の人事の方々と一緒に「日本語の規定だって、日本人にもよくわからない内容ですね」とつぶやいたりもしています(笑)。
さて、来年4月(一部は同年10月)から施行される法改正対応の PMPマニュアルが出来上がりました。ご希望される方々は PMP までメールでご連絡ください。
育児・介護休業規定の改訂案、関連する新しい労使協定案に加えて、4月・10月に企業が行わなければならない様々な義務についても、“これさえあれば大丈夫” というゴールを目指して作成しています。
なお、PMPから厚生労働省に照会中の幾つかの点については、判明次第随時、このマニュアルに盛り込んでいくことになります。
また、来年早々には、毎年恒例の神奈川労働局局長はじめ各担当課長との意見交換会も控えており、いくつかの質問を用意しています。読者各位からのご質問や労働行政に対する忌憚のないご意見もお寄せください。全てをとはお約束できませんが、これまでと同様、皆さんの声を直接行政に届けたいと思います。
PMPマニュアルご希望の方は info@pmp.co.jp までご連絡ください。
以 上
関連記事(同一カテゴリの最新記事)
-

-
2026.10.13
- 労働法改正
- 実務シリーズ
カスハラ対応:顧客の権利は? – 今回のカスハラと求職者等セクハラの問題提起 その1
2026年10月1日から、カスタマーハラスメント(以下「カスハラ」)の防止措置が企業に義務付けられました。厚生労働省のパンフレットや専門家によるセミナーでも、カスハラから社員をいか…
-

-
2026.10.06
- 労働行政の動向
- 実務シリーズ
106万円の壁は崩れ去りました – 短時間労働者の社会保険適用に関する賃金要件(月額 8.8万円)の廃止
パートタイマーの社会保険の適用基準の一つ、賃金要件が廃止されました。106万円の壁が法的にもなくなったことになりますが、これについてはこれまでの PMP Premium News …
-

-
2026.09.17
- 労働行政の動向
- 実務シリーズ
今年度最低賃金の動向 – 5%割れの上昇率!?
厚生労働省は、都道府県労働局に設置されている地方最低賃金審議会が答申した令和8年度の地域別最低賃金の改定額(以下「改定額」)を取りまとめました。改定額及び発効予定年月日は以下のとお…
-

-
2026.09.04
- 労働法改正
- 実務シリーズ
10月1日以降の有期雇用者用の雇用契約書 ‐ 厚生労働省からの発表
すでに 7月17日付 PMP Premium News 「同一労働・同一賃金関連 パートタイム・有期雇用労働者に関するルールの変更が2026年10月1日から施行されます。」でご案内…
-

-
2026.09.01
- 労働法改正
- 実務シリーズ
10月1日からのカスハラ・求職者等セクハラを含んだハラスメント防止規定(簡易版)
厚生労働省から、10月1日から新たに施行されるカスハラ、求職者等セクハラもカバーした、ハラスメント防止規定案が発表されました。これまでも、PMP Premium News等でお話を…
Pick Up News
-

-
2026.10.06
- 労働行政の動向
- 実務シリーズ
106万円の壁は崩れ去りました – 短時間労働者の社会保険適用に関する賃金要件(月額 8.8万円)の廃止
-

-
2026.09.04
- 労働法改正
- 実務シリーズ
10月1日以降の有期雇用者用の雇用契約書 ‐ 厚生労働省からの発表
-

-
2026.09.01
- 労働法改正
- 実務シリーズ
10月1日からのカスハラ・求職者等セクハラを含んだハラスメント防止規定(簡易版)
-

-
2026.08.27
- 労働法改正
- 実務シリーズ
12月1日から施行される改正公益通報者保護法について
-

-
2026.08.26
- 労働行政の動向
- 実務シリーズ
厚生労働省 時間外労働等に係る相談・支援及び監督指導の見直し